機能の紹介Features
冷却ユニットが上下に動く独自機能
上部のグリップを回すことで、冷却ユニットの位置を0~80mmの間で無段階に調整可能です。 反応液量に合わせた最適な還流状態に設定できます。また、冷却ユニットを再加点まで下げ、冷却水を循環させることで、ユニット全体が冷え、冷却反応を行うことが可能です。
簡単操作。実験シーンに応じたスタイルを選択
温度と回転数は独立した2つのジョグダイヤルで設定します。画面には設定値/現在地がデジタル表示され、反応条件が一目で確認できます。冷却ユニットは簡単に取り外しが可能で、取り外し後は温室反応用として使用可能です。円盤状のホルダーは試験管の転倒を防止します。